ちょっとした野望...
少し前から、僕にしかできない??ことを計画していました。
それは、ナルコレプシーについての本を出すことです。
↑ サンフランシスコのカフェで寝る私。本を出すのに関係ありません。
ナルコレプシーになってからの15年間で体験した事、感じてきた事を本にしたいと考えています。ナルコレプシーはまだまだ社会に認知されていなく、誤解もされやすい病気です。少しでも社会認知が広まり、ナルコ患者も誤解されず生活を送りやすくなれば、といった思いから本の作成を計画しました。
あとは、周りに配慮を求めるばかりだと私も気疲れてしまうので、できることはやってみようかなといった動機もあります。笑
ぜひ完成したら皆さん目を通してくださいね!!
↓ 以下は、お知らせとお願い。 ↓
ナルコ患者さん(とご家族の方)へのご協力のお願い。
ナルコについて本を出したいと考えています。
構成は自叙伝のようなもので作成しています。
発症から現在まで、病気によって困った事や、それによって得たもの、今までしてきた工夫、病歴15年なりの私の価値観を書いてあります。
しかし、私より症状の軽い方や重い方、様々だと思います。また、当事者だけでなく家族の苦悩も多くあると思います。可能な限り、ナルコの現実を伝えたいと思っていますが、自叙伝として作成していると、ナルコについての症状や経験がどうしても偏ってしまいます。
そこで、
皆さんのナルコにまつわるエピソードを掲載させていただけないでしょうか。内容は苦しかったこと、面白かったことなんでもOKです。文章の長さも、うまさも関係なく心の中の思いを一緒に載せさせてください。
ご協力いただける方、ご連絡いただけたらとっても嬉しいです。
ナルコ会さんの活動はもちろんですが、
自分の手でも出来ることが絶対にあると思っています。